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立体ポケモン図鑑第1集 グラードン(2003年8月発売)


タカラトミーアーツ | 立体ポケモン図鑑第1集
私が初めて立体ポケモン図鑑に出会ったのはまだネット環境も何も無い頃、イベント会場(確かポケモンフェスタ2003)にて第1集が発売されているのを発見しました。



ラインナップ中に特に好みのキャラクターは居ませんでしたが、3段階進化の大きさの違いが良く出ているジュカインセット又はボーマンダセット辺りが出れば良いかなという程度で1回だけ挑戦。
結果、私が初めて入手した立体ポケモン図鑑は残念ながらグラードンとなりました。


何故残念かと言うと、グラードンのみ通常スケールとは異なる1/50スケールで再現されており、おまけに1体のみの商品なので進化等による大きさの違いも楽しめないからです。
これでは立体ポケモン図鑑の魅力が全く発揮されていません。


その後発売された第2集〜第3集は好みのキャラクターが居ないのでスルー、
ラティ狙いで挑戦した第4集は『ヘイガニシザリガーコダックゴルダック』、
ピカ狙いで挑戦した第5集は『トサキントアズマオウ』『ワンリキーゴーリキー・カイリキー』『ネイティ・ネイティオ
といずれも残念な結果となり、狙いのキャラクターは中々出るものでは無いと痛感しました。


因みに立体ポケモン図鑑シリーズは混入率に違いがあるそうです。
要は混入率の低いポケモンと混入率の高いポケモンが存在すると言う事です。