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Nintendo Switch 故障(ファン異音&エラーコード2162-0002)によるオンライン修理


・故障の症状1
ゼノブレイド2やスプラトゥーン2など遊ぶソフトに関わらず、主にスリープ解除直後約1分間やロード時にこれまでとは比べ物にならない大きさの異音(ファンの音?)がする様になった。電源12秒長押しからの再起動を試しても改善されない。発生頻度は2017年12月上旬から毎日。

・故障の症状2
本体のシステムバージョンは常に最新の状態にも関わらず、起動直後にエラーコード(2162-0002)が表示される。発生頻度は2018年1月と2月に各1回。


発売日から毎日の様に使用している1台目Switchが2017年12月上旬(稼働時間800時間以上)から異音がする様になり、オンライン修理に出しました。
事前電話はせずオンライン修理システム上で上記故障の症状を伝え2018年2月19日(月)修理品発送、3月1日(木)修理品自宅到着。
自宅不在等により実際の修理品受取が3月8日(木)になり、3月10日(土)開封


結果は放熱ファン故障による部品交換。保証期間内のため修理代無料。
自宅内ならともかく通退勤電車内で迂闊に遊べないレベルの異音だったので、一度の修理依頼で無事修理して頂いて安心しました。


丁度修理に出している間にネットで色々調べたところ、自分とほぼ同時期に全く同一のファンの症状で修理に出して異常無しでそのまま返って来たという方が居て、最悪自分も異常無しで返って来る覚悟で居ました。
ファン異音の症状に対してファンから音がするのは正常なこと、という意見も少なくないのは理解出来ますが、とは言えある日を境に音の大きさや頻度が異常レベルに上がりますし、実際経験した人でないと中々理解し難い症状なのかも知れません。
一方で、ファンの回転数異常はありがちな故障、という意見も目にしました。


個人的には800時間以上も稼働している時点で充分元は取っていてもう寿命と考え、消耗品として買い替えを検討しても良い頃だと思いましたが、発売日に購入した1台目Switch(付属Joy-Con含む)に愛着を持っていて出来るだけ長く使いたいので修理に踏み切りました。
修理期間中一時的に2台目Switchへ退避していたメインアカウントのユーザーとセーブデータも2018年3月10日(土)早速1台目Switchへ戻し、再び1台目Switchをメイン機として使用し始めました。
『先行試射会』『前夜祭』『のびーるウデだめし』のソフトもeショップから再DL出来ました。


因みに液晶保護シートは付いたまま修理から返って来ました。
また、修理中の1台目Switchに唯一登録されていたサブアカウント(ソフト未購入・未プレイ)は、修理から返って来たらプレイした覚えの無い『スプラトゥーン2』がマイページのプレイ記録上で"少しだけプレイ"になっていて、同ソフトのソフトアイコンのみホーム画面から消えていました。
修理中はメインアカウントを2台目Swithへ退避済みにより1台目Switchでは本来『スプラトゥーン2』(DL版)を起動出来ない筈なので、任天堂側が何か別の方法(パケ版?)で起動したものと思われます。


エラーコード(2162-0002)に関しては2018年2月に購入したばかりの2台目Switchでも一度発生していて、たまに起こり得るエラーと考えそこまで気に留めないことにしました。
任天堂に伝えそびれてしまいましたが上記エラーコードは全てTVモード時に発生しました。


Swich本体又は周辺機器を修理に出すのは今回で2回目。
前回は2017年9月上旬に1台目Switch付属のJoy-Con (L) / (R)アナログスティック破損(ゴム剥がれ)による修理依頼。
物理破損のため保証有無に関わらず有償修理。 (L) / (R)両側ゴム交換で修理代はWEB割引含め4,104円(税込)。
任天堂純正キャリングケースを横着してファスナー半開きのまま無理にSwitch本体をスライドする様に出し入れすると、上記破損が生じる危険性があるので要注意です(経験談)。




関連情報:オンライン修理受付|サポート情報|Nintendo
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