ニンテンドー3DS専用ソフト『星のカービィトリプルデラックス』 (2014年1月11日(土)発売)

「ニンテンドー3DS専用ソフト『星のカービィトリプルデラックス』」 4,800円(税込)
任天堂

「ニンテンドー3DSソフト2本買うと"もれなく"もう1本プレゼントキャンペーン」の大トリを飾る大物タイトル。

2013年12月28日(土)ビックカメラ有楽町店にて予約、2014年1月11日(土)購入・プレイ開始。
ビックカメラ有楽町店価格4,280円＋10％ポイントサービス。
キャンペーン締め切り間近のため、konozamaに陥るのを避けるべく今回Amazonでの購入は控えました。

シリーズ初期3作品『星のカービィ』(GB)・『星のカービィ夢の泉の物語』(FC)・『星のカービィ2』(GB)をリアルタイムで相当やり込んでいた身で、配信開始日にDL・プレイ開始した『3Dクラシックス星のカービィ夢の泉の物語』(3DS)で懐かしさに感動してカービィ熱が再燃し、3DSでの新作タイトルを心待ちにしていました。

実質シリーズ初期3作品以来となる『星のカービィトリプルデラックス』に触れてみて、グラフィックは進化してもBGMや効果音、操作方法など大事なところは昔と変わっていなくて安心出来ました。
最初のステージをクリアして、来るか来るかと予感していたゴールゲームまで変わっていなくて驚きを隠せませんでした。
コピー能力に様々なワザがあるのが魅力的で、幾つかのステージをクリアした時点ではベルが使い易くてお気に入りです。

やり込み要素の一つであるキーホルダー集めはシリーズの歴史を振り返れてとても良い要素だとは思いますが、知らないキャラクターが多いのを見ると過去作品もプレイしておきたかったと思います。

唯一の不満点と言えばカービィファイターズ！をインターネット通信対応にして欲しかったということくらいですが、この不満点は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の発売により解消するものと思われます。
それとかなり細かい気になる点を挙げると、ステージ選択時のマップ画面が今作ではすごろく状になっていて自由度が足りないことです。新しくなったコピー能力を敵の居ない広い空間で色々試したかったのです。

2014年1月3日(金)に『スターフォックス64 3D』『ポケットサッカーリーグカルチョビット』、1月11日(土)に『花といきもの立体図鑑』のニンテンドー3DS専用ソフト(ダウンロード版)を入手。
「ニンテンドー3DSソフト2本買うと"もれなく"もう1本プレゼントキャンペーン」は、本来なら購入しなかったであろう3DSソフトや、購入を迷っていた3DSソフトの購入を後押ししてくれる良いきっかけとなりました。
一先ずこれで3DSソフト購入ラッシュは一区切りです。

関連情報：星のカービィトリプルデラックス
登場キャラクター：カービィetc.
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