Nintendo Switch専用ソフト『ファイアーエムブレム無双』 (2017年9月28日(木)発売)

「ファイアーエムブレム無双」 8,424円(税込)　　ダウンロード版
コーエーテクモゲームス

ロールプレイングシミュレーション「ファイアーエムブレム」シリーズと「一騎当千の爽快感」をコンセプトに進化を続ける「無双」シリーズのコラボレーション作品。
『ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣』、『ファイアーエムブレム覚醒』、『ファイアーエムブレムif』の3タイトルを中心に英雄たちが集結。
Newニンテンドー3DS版も同時発売。

ニンテンドーeショップにてSwitch版を2017年9月30日(土)購入。
2017年10月12日(木)23:59まで10％OFF SALEにより、割引後価格7,581円(税込)。

今年中はプレイ予定のゲームが既に他のタイトルで埋まっていて本作をプレイする隙間は無く、来年以降にDL版大幅値下げSALEの可能性も考慮してそれまでは購入を見送ろうと考えていました。
また、無双シリーズデビューするならどちらかと言えばFEよりもゼルダの方が良いと思っている節があり、本作に対する興味はそれほど高くはありませんでした。
しかし発売日になって初めて参戦キャラクターを調べた際にルフレアクショントレーラーを観て興味が増し、前評判がそこまで高く無かった反動もあってか発売後のネットの評価が予想外に高かったため予定よりも早く購入に踏み切りました。

SwitchソフトのDLカード化は今のところ任天堂6タイトル(1-2-Switch、ブレワイ、スニッパーズ、マリカー8DX、ARMS、スプラ2)＋ポッ拳DXしかされていない様子で、モンハンXXやFE無双のDLカードは販売されていないことを2017年9月29日(金)ヨドバシカメラマルチメディアAkibaにて確認済みです。

無双シリーズ初購入。
FEシリーズはスマブラforの影響により過去のキャンペーンで無料DLした覚醒でデビュー、ifはSPECIAL EDITIONを予約購入済み未プレイ。

ネットでの高評価の主な内容は、無双でありながらFEらしい戦略性もあり良コラボとなっている点の様です。
自分は現在未プレイのため公式ムービーを観ただけの感想だと、最近プレイしたコラボ作品であるポッ拳DXのBGMは恐らくポッ拳専用に作られたオリジナル曲ばかりなのに対し、本作はキャラクター出典作品のBGMを良い感じにアレンジしている点が(特にエリーゼアクショントレーラーの「いつかきた旅路～轟」)、ゲーム内で使用されるのかは知りませんが個人的に好印象です。因みにオリジナル曲が悪いという訳ではありません。

少なくとも現在プレイ中のゲームをクリアするまで本作はお預け。
本作をより楽しむためにせめてifの第3のシナリオだけでも先にプレイしておきたかったのは山々ですが、そこまで余裕が無いので本作を先にプレイしてしまう可能性が高いです。
積みゲーとならない限り、DLC まとめてお得パック(3,000円(税込))の購入も検討しています。
Switchだとソフトだけで無くDLCまで積極的に購入しがちになります。

Switchパッケージソフト6タイトル目の購入。全てDL版。
こうやって見ると体験版をまとめてしまっておけるフォルダ機能を実装して欲しいと思います。