Splatoon(スプラトゥーン) ガチホコ S＋昇格

前々回スプラトゥーンプレイ日記(2016年2月8日(月)付)の後、怒涛の連敗でA＋に落ち…ることは無く、ガチホコとガチエリアでS30〜80台をうろうろ。
そして2016年2月29日(月)19時〜のガチホコ(デカライン＆マヒマヒ)をS70台から始め1時間程(Miiverse起動時間含む)でウデマエS＋に初昇格しました。
最初の方で1敗くらいしたもののS70台後半からは負け無しで駆け上がりました。

S＋昇格戦はガチホコ(デカライン＆マヒマヒ)のデカライン。チームはわかば×3、リッスコ。
事故編成感が漂い自分の様な凡わかばだったらと思うと少し不安でしたが、序盤で大幅カウントリードを取り終盤は防衛に徹する自分をよそに、最前線に出てバリアで相手を倒してくれる頼もしいわかば2人でした。
自分はガチホコでカウントリード時に攻め過ぎて取り返しのつかない失敗をつい最近何度か経験しているので(後述)、特にカウントリード時の終盤は慎重になってしまいます。
という訳でS＋昇格戦を1発で勝利し、ウデマエ的に自チームの方が不利だった様で(味方にA＋とAが少なくとも1人ずつ居たと記憶しています)S96から＋6アップ。
S＋昇格戦に来ても部屋にA＋やAが混ざるのは相変わらずでした。勿論、Sオンリー部屋やS＋〜S混合部屋にも普通にマッチングします。

S＋昇格後もガチホコ(デカライン＆マヒマヒ)を継続、S＋オンリー部屋とS＋〜S混合部屋が半々で特に前者は気持ち的に別世界に紛れ込んでしまったかの様でした。
そして降格戦を何度か耐え抜きながらもその日の内に安定のS降格。

まぐれでも良いのでS＋昇格の目標を取り敢えず達成したので、次なる目標はガチホコとガチエリアでS以上維持、それとガチヤグラの立ち回り方を覚えることです。
何だか目標の順序が逆な気がします。

S＋初昇格時の装備。
S80台に初到達した2016年2月14日(日)辺りからギアパワー再編成を考え始め、長いこと装備していたボム飛10を外しました。
そもそもボム飛10を装備する様になったのは自分がまだB〜C帯だった頃、ガチエリアでモズク中央高台の位置から(中央へショートカット出来る)敵陣柱の上にボムを乗せたり、タチウオエリアの位置から高台にボムを乗せるのにボム飛無しだと辛いと感じたのがきっかけでした。
S帯となった今ではそんな隙だらけで悠長にボムを投げられる特定のシチュエーションは余程の優勢時くらいですし、フェスマッチ等で他のギア育成のためボム飛の数を変更した際に感覚が狂って辛いのと、ボム飛があることでギア選択の幅が狭まるので、今の内にボム飛無しに慣れようと思ったのがボム飛10を外した理由です。
代わりに装備したのがガチマッチ初装備となるみんな大好きイカ速。正直速度系ギアパワーを活かした立ち回りに自信はありませんが、ここからは戦いの高速化に対応出来なければならないと思い採用しました。

それとスぺ増を減らして再びスぺ時を装備。バリアダイオウタイマンの多い現環境でやはりスぺ時は大事だとスぺ時を外していた間に何度か思い知りました。

サブギアパワーが不揃いなのは単に厳選するサザエとおカネが足りないためです。次のフェスが待ち遠しいです。

2016年2月15日(月)付の記事として更新予定だったガチホコ失敗談を以下に転記。

2016年2月15日(月)
■[ゲーム]Splatoon(スプラトゥーン) ガチホコ失敗談
2016年2月13日(土)23時〜のガチホコ(モンガラ＆アンチョビ)をS30から始め、14日(日)19時〜のガチホコ(ハコフグ＆ネギトロ)でS80台初到達。
勝敗の安定しないガチホコでS60台も80台も誤差程度でしか無いとは思いますが、80台なんてそうそう到達出来ないのでウデマエが少し上昇する度にMiiverseを起動し記念として画面写真を保存しています。
ただ、S80以上になるとウデマエポイントの増減がシビア(＋4−6)になる様で、そのままガチホコを続行してS＋含む格上チームに敗北し−6されたところでこの日のガチホコタイム終了。


この土日ガチホコオンリーで大幅に勝ち越しはしましたが、自身の判断ミスが原因で勝ちを逃した試合が少なくとも2試合ありました。


2016年2月13日(土)23時〜 ガチホコ(アンチョビ)
自チームカウントリード、ホコ位置中央広場敵陣寄り、残り時間20秒以下。
ホコバリアを割ろうとする相手チーム2〜3人を自陣高台待機中に目視出来たのでこれを止めれば勝ち確と思いバリア特攻、すると誤って自分がホコを持ってしまいあっさり倒され延長戦からの逆転カウントリードで敗北。


2016年2月14日(日)19時〜 ガチホコ(ハコフグ)
自チームカウントリード、ホコ位置中央自陣寄り、試合中盤〜後半。
自陣側ホコ付近で待機していたら、ホコ付近に居た相手が真っ直ぐ自陣側に向けてメガホンを撃ってきたので捨て身でバリア特攻。
メガホンの中に入り込み視界の悪い中メガホン発射元に居た相手2人を倒すもバリアの時間切れで倒されてしまい、残っていた相手にホコ持ち特攻され逆転カウントリードでそのまま敗北。
今になって思えばメガホンの発射角度と味方も相手ホコ持ちを止められなかった辺り相手メガホンによってリスポンに閉じ込められていた可能性が高く、ここはホコ付近に居た自分が命を大事に機を待つべきでした。


いずれもバリアの使い所と言うか攻め時を誤った致命的な判断ミスで、防衛に徹していれば勝てた可能性の高かった試合です。


しかしながら防衛に徹していれば必ずしも勝てるとは限りません。
ガチホコ(ヒラメ)で自チームカウントリード、ホコ位置中央金網下自陣寄り、試合後半。
味方全員ホコバリアを膨らませた状態で維持し防衛ムードだったのでそれに合わせていたら、相手ダイオウにあっさり突破され逆転カウントリードを許してしまった試合を最近経験しています。
個人的にヒラメ最短ルートはモズク金網ルートに次いで開幕不意打ちタッチダウンを狙い易いと感じていて、そもそもヒラメでホコが中央付近にある状態での防衛自体が私には難しかったと思います。


因みに味方の判断ミスがきっかけで勝ちを逃したと思いたくなる様な試合はこれまでに何度も経験していますが(主にホコ持ちの不可解行動。他に印象に残ったのはタチウオホコでカウント残り40まで押し込まれている最中に敵陣ゴールまでの極細一本道を引いて敵陣ゴール前でカモン！するフデ。)、明日は我が身と思い割り切って次の試合に臨む様にしています。
それにガチマッチは基本1戦抜けしていて他イカの名前は殆ど覚えていません。


ともかくこれらの失敗から学び、次はガチホコでS90台を目指したいと思います(A＋落ちフラグ)。

関連情報：Splatoon (スプラトゥーン)
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