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Nintendo Switch 2017年の記録



2017年12月31日(日)現在のSwitchプレイ記録を振り返ります。
2017年に購入したSwitchソフトは合計8タイトル、全てダウンロード版。




・パッケージ版/ダウンロード版
最近は現物主義からデジタルデータ主義となり、3DS/Wii Uまではパッケージ版派だったのがSwitchではすっかりダウンロード版派となりました。
ダウンロード版ならProコン一つあればスリープ状態の解除からソフトの切り替えまで、Switch本体に触れること無くほぼ全ての操作が出来るのが非常に便利です。
但しダウンロード版は購入後に売ることが出来ず、ダウンロード版の利便性を享受するには大容量microSDがほぼ必須なので、コスパを捨てて利便性を取ることが出来る人にこそダウンロード版が向いていると思います。




・周辺機器
Proコン(ブラック)×2、Joy-Con充電グリップ、Joy-Con×2セット(本体付属含む)、ACアダプター×2(本体付属含む)等を所持。


ProコンやJoy-Con充電グリップ付属のUSB充電ケーブルはSwitch本体充電にも使えることを購入後に気付きました。
そのため携帯モード時のSwitch本体充電目的で別途購入したACアダプターは不要な買い物でした。


個人的にSwitchを遊び尽くすなら、特にスプラトゥーン2を遊ぶならProコンは必須です。
Proコンで散々スプラトゥーン2」を遊んだ後に一度だけJoy-Conグリップでサーモンランに潜ってみたら、操作感覚違うしZLZR押し辛いしで無理がありました。
Proコンは機能満載で価格相応の価値はあると考えていますが、噂通り十字ボタンの精度に個体差があるのが玉に瑕。
発売日購入のProコンは右を押したつもりが上で入力されることがあります。
FC・GB時代からあらゆる任天堂製品に触れてきて初めての経験です。


但し、発売日購入のProコンは800時間以上使用してAmazonレビューにある様な大きな不具合はありません。
2017年12月16日(土)購入のProコンも今のところ不具合はありません。




ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 (2017年3月3日(金)発売)
445時間以上プレイ
DLC購入済み。
ゼルダノデンセツブレスオブザワイルド、略してゼノブレイド
…冗談はさて置き、3rdトレーラーに心奪われ(スプラトゥーン2ゼノブレイド2が発売されるまでの繋ぎとして)購入した本作にまんまとハマりました。ゼルダシリーズ初プレイ。


本作にハマる入り口となったのは「料理」と「馬」。
先ず最初に良いと思ったのは料理をする際の主人公リンクの表情が豊かなことで、一見単調作業とも思える料理も見ていて楽しくて苦にはなりませんでした。
ゼルダの伝説と言えば時オカムジュラ(N64)のイメージが強くそのキャラクターデザインが一因で敬遠してきましたが、ブレワイに関しては(タイトル画面やamiiboパッケージ等に使用されている)水彩風?のキャラクターイラストを始めとするキャラクターデザインが好みで、好きなキャラクターを自由に観察し動かせる楽しみも大きいです。


少し進めると自分の馬を持てる様になってゲーム内で初めて乗馬経験をし、方向転換や小回りが利かない不自由さが逆にリアルで良いと感じました。
また、水面移動の際に水の抵抗を感じられるのも同様に良いと感じました。
FE無双やゼノブレ2での乗馬(虎)や水面移動のやや軽やかで機械的な動作と比較してしまうと、動作関連の自然さに関してブレワイやマリオデは流石だなと思います。


散々評価対象として挙げられている自由度の高さについては、同じく自由度の高いどうぶつの森が合う人や普段余りゲームで遊ばない人こそ、本作が合う傾向にあるのでは無いかなと個人的に考えています。
自分はこれと言った目的の無い自由度の高いゲームはどちらかと言えば苦手な方で、必要最低限のBGMの中で広大な平原や岩場をただただ移動するのは正直なところ時折退屈に感じることもありました。
しかしながら本作はゼルダ姫を救うという明確な目的を持った王道ストーリーもしっかり用意されていて、その道筋に沿って進めるという選択もまた自由でクリアまで存分に楽しむことが出来ました。
ハイラルの各拠点を巡って出会う仲間との共闘シーンはBGM共々熱いです。


DLCに関して価格に見合った内容であるか否かは、DLCプレイ後に多少考えることはあってもそれを購入の判断材料とすることは無く、少なくとも本編をクリアする程度にやり込む予定のゲームであればそれを最大限に楽しむため即DLCも購入する方針をSwitchでは執っています。




マリオカート8 デラックス』 (2017年4月28日(金)発売)
15時間以上プレイ
操作方法の説明など無くとも最早体が操作方法を覚えている、パーティーゲーム定番中の定番。
ハンドルアシスト機能をオンにすることで小さな子どもやゲームに慣れていない人でもコースアウトせず走れる様になり非常に良い配慮だと思います。これでレインボーロードも安心です(SFC世代)。
GW期間中に好きなキャラクターのリンクやインクリングでひとしきり遊んで満足し、それ以降は殆ど遊んでいません。




『ARMS』 (2017年6月16日(金)発売)
3時間以上プレイ
最初期のグランプリレベル4(ランクマッチ開放条件)で躓き殆ど遊ばなくなりました。
期間限定報酬に弱いので最近はバッジ目当てでパーティジャックに必要最低限の参加はしています。
オンライン対戦ゲームはスプラとスマブラだけと決めているので元よりやり込むつもりはありませんでした。
そのスプラとスマブラでさえ固定ブキやファイターしか扱えない様に、多種多様な操作方法を扱いこなす程の器用さを持ち合わせていません。




スプラトゥーン2』 (2017年7月21日(金)発売)
390時間以上プレイ
中毒性の高いオンライン対戦ゲームで、ハマれば殆どこれしか遊ばなくなるのはSwitch本体の“マイページ→フレンド追加→いっしょにあそんだ人”のプレイ記録を見れば明らかです。
やることは前作と余り変わらず前作のノウハウが活かせるので自分はそこそこに遊ぶ程度(390時間以上プレイ)ですが、2から勢でハマった人ほど前作の自分達の様にプレイ時間が嵩む傾向にあるのかなと思います。




ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』 (2017年9月22日(金)発売)
20時間以上プレイ
2017年11月27日(月)フェルムリーグ(1人用モード)クリア済み。
期間限定報酬に弱いので、参加賞の限定称号コンプ目当てで公式グループマッチに必要最低限の参加はしています。
オンライン対戦ゲームはスプラとスマブラだけと決めているので元よりやり込むつもりはありませんでした。




ファイアーエムブレム無双』 (2017年9月28日(木)発売)
1時間以上プレイ
DLC未購入。
元々来年以降購入予定だったのを予定より早い2017年9月30日(土)に衝動買いしたタイトル。
Switchソフト唯一発売日に購入しなかったタイトルにして、Switchソフト唯一の積みゲーとなってしまいました。
隙間期間が出来たら何時かは遊びたいと思っています。




スーパーマリオ オデッセイ』 (2017年10月27日(金)発売)
25時間以上プレイ
2017年11月3日(金・祝)メインストーリークリア済み。クリア時点でムーン171。
ムーンやローカルコインのコンプを目指さず普通にストーリーを追うだけなら10数時間くらいでクリア出来ると思います。
珍しく1週間程の短期間でゲームをクリアすることが出来ました。


森の国のBGMが良く、海の国の景観が綺麗で良かったです。
海の国は中ボスクリア後に景観が変わってしまうのが非常に残念でした。


クリア後は海→森→クッパ→砂の順で気になる国を軽く再散策し一先ずプレイ終了。
幾らフィールドの景観が良くて高機能なスナップショットモードがあっても、髭おじさんを始めとするマリオファミリーのキャラクターがタイプでは無いというだけでそこまでやり込む気は起きませんでした。
プレイアブルキャラクターに比較的好きなヨッシーが居れば少しは変わっていたかも知れません。


逆に幾らキャラクターが良くても、ゲーム自体がマンネリで遊ばなくなった20年以上続くシリーズを知っているので何とも言えません。
ポケモンもそろそろアタリマエを見直して欲しいです。




『Xenoblade2 (ゼノブレイド2)』 (2017年12月1日(金)発売)
100時間以上プレイ
DLC購入済み。
2017年12月31日(日)現在未クリア(第7話序盤)で、まだこのゲームを正当に評価出来ないため感想等は又別の機会に。
しかしながら発売1ヶ月で100時間以上プレイの時点で評価はお察しです。


『ブレワイ』『マリカー8DX』『スプラ2』『マリオデ』がSwitch四天王と言われる中、自分にとっての2017年Switchビッグ3は『ブレワイ』『スプラ2』『ゼノブレ2』で確定です。





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